川の駅はちけんや でのデジタルサイネージ展示がパワーアップ

いつもboatmark®へのデータ共有と、日々の安全運航への温かいご協力、誠にありがとうございます。

以前、大阪市内3カ所に設置した「船の位置を紹介するデジタルサイネージ」についてご紹介いたしましたが、このたび、その内の1拠点である「川の駅はちけんや」の展示内容をバージョンアップして再稼働いたしたことをご報告いたします。

今回の展示は、協力:水都大阪コンソーシアム様、後援:特定非営利活動法人大阪水上安全協会様 の強力なバックアップをいただき、大正時代に描かれた古い鳥観図にリアルタイムの船舶位置データを直接重ね合わせて投影する、新しいデジタルサイネージ展示を設置運営いたします。

デジタルサイネージ展示概要

  • 展示内容:参加協力船位置の「大阪市パノラマ地図※」への投影
  • 場所:川の駅はちけんや B1F(大阪市中央区北浜東1-2)
  • 展示期間:2026年9月18日(金)稼働開始 〜 12月末終了予定
  • 運営時間:毎日 09:00〜18:00
  • 運営:新光運輸株式会社
    協力:水都大阪コンソーシアム
    後援:特定非営利活動法人大阪水上安全協会

    ※「大阪市パノラマ地図」とは?
    今回の展示に採用した「大阪市パノラマ地図」は、大正12年(1923年)12月に美濃部政治郎氏が著作し、日下わらじ屋から発行された約79×109cmの貴重な一枚物の鳥瞰図です。当時は現在よりも多くの運河が街中に張り巡らされており、水の都らしく無数の船が川を行き交っていました。100年の時を超えて、今も残る川筋には船が行き交う当時と変わらぬ景色をご覧いただけます。(国際日本文化研究センター所蔵)

デジタルによる安全を土台としたエデュテイメントへ

以前取り組んだのは、乗船船内から見える景色と「江戸時代の景色」を比較し想像いただく歴史体験でした。今回の展示は「水の都」と呼ばれる大阪において、今も残る水路の地理を、現代の船の運航と照らし合わせながら知っていただく展示となります。

見通しの悪い河川での航行を支援する boatmark に、100年前の歴史文化に触れるエデュテイメント(教育的娯楽)としての文化的価値を付け加えました。協力事業者の皆様の安全運航への姿勢こそが、水都大阪における舟運の賑わいや文化を支えている、とPRできればとの思いを込めています。

この秋、水都大阪コンソーシアム様では、2026年12月18日(金)まで「水都大阪かるたデジタルスタンプラリー」が開催されています。このイベントでは、パンフレットに掲載されるスタンプラリーマップに、同じ「大阪市パノラマ地図」が採用されています。歩いて楽しむだけでなく、水辺からも水都大阪の歴史や魅力を体感いただく機会になればと考えています。

お近くにお越しの際は是非「川の駅はちけんや」へお立ち寄りください。

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