State of the Map Japan 2025にて、登壇発表をさせていただくことになりました
2025年12月に開催される「State of the Map Japan 2025(SotM Japan)」にて、登壇発表をさせていただくことになりました。
| West-Japan Wikimedia Conference 2025 / State of the Map Japan 2025 |
SotM Japanは、世界中の人々が協働して作成する地図プロジェクト「OpenStreetMap(OSM)」の国際カンファレンスシリーズ「State of the Map」の日本版です。OSMに関わる編集者(マッパー)、技術者、企業・団体などが集まり、OSMの新しい活用方法や開発手法、事例、将来像について議論する場として、2012年より国内で開催されています。
今回「水都大阪の河川マッピング」と題し、舟運事業者としての知見をもとに、河川および河川施設の地図データの重要性、およびOpenStreetMapとの関わり方についてご紹介いたします。
また、今回は「West-Japan Wikimedia Conference 2025」との併催イベントでもあり、**「オープンデータとビジネス利用」**をテーマとしたパネルディスカッションにも登壇予定です。オープンデータの利活用について、他の登壇者とともに意見交換を行います。
開催概要
開催日時:2025年12月6日(土)11:00〜18:30
開催場所:大阪大学 中之島センター5階「いのち共感ひろば」
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3−53
共同主催:State of the Map Japan 2025 実行委員会 / Wikimedians of Japan User Group / 大阪大学SSI/いのち会議
後援:アカデミック・リソース・ガイド(arg)、一社)OSGeo財団日本支部、Open Source People Network、Code for Japan、Code4Lib JAPAN
行動規範:Wikimedia財団ユニバーサル行動規範(Universal Code of Conduct)に準拠
イベントの詳細は、公式ページをご覧ください:
ご関心のある方は、以下のリンクより参加登録(参加費無料)をお願いいたします:
参加登録はこちら(終了しています)
ご参加される皆様と議論を深めることができることを楽しみにしています。