このたび boatmark® を運営する新光運輸株式会社は、 大阪シティクルーズ推進協議会 に準会員として加盟する運びとなりました。 大阪シティクルーズ推進協議会 加盟の背景:「水都大阪の魅力向上」への目的共有 大阪シティクルーズ推進協議会は、平成19年(2007年)の設立以来、大阪都心部に存在する河川をめぐる舟運ルートや事業を「大阪シティクルーズ」という共通ブランドのもとに束ね、水都大阪の魅力ある資源を発掘・再発見しながら、その価値を国内外へ広く普及させていくことを目的とした団体です。 boatmark は、大阪の河川を航行する船舶の位置をリアルタイムに可視化することで、航行状況の把握支援と、水辺の賑わいの発信という両輪を目指してまいりました。個々の事業者が単独で取り組むだけでは届きにくかった「街全体としての水都大阪の魅力向上」という視点は、協議会が舟運を通じて長年積み重ねてこられたまちづくり活動と共通するものと感じています。 今回の加盟は、boatmark が個社の安全運航支援ツールにとどまらず、大阪の舟運業界全体の「共通のインフラ」として役立つもの、へと育てていく大切な一歩だと考えています。 今後の取り組み:協力加盟各社との連携に向けて 協議会には、正会員・準会員として舟運事業者様をはじめ、鉄道・ホテル・飲料・報道関連企業様など、多様な立場の企業・機関が名を連ねていらっしゃいます。今後は、こうした協力加盟各社の皆様と連携しながら、水都大阪の魅力発信や舟運事業の振興に、位置情報という切り口からどのように貢献できるかを検討してまいります。 なお、boatmark を通じて得られる情報を、協議会関連の取り組みで活用させていただく場合には、従来どおり「一般個別事業」の枠組みに則り、開示の公平性・情報の最小化・閲覧の限定性・主体の中立性という基準を満たしたうえで進めてまいります。船舶位置情報の共有・利活用によって、参加協力企業様や現場の船長・船員の皆様の利益や立場を損なうことにならないよう、引き続き細心の注意を払ってまいります。 未来への展望 「水の都」としての大阪の魅力は、一社だけでは決して作り上げられないものだと感じています。大阪シティクルーズ推進協議会という枠組みに加わることで、boatmark が目指す水辺の賑わいへ役立てる利活用方法を、協議会に集う多様な企業・...