「2025年大阪・関西万博」にてブース展示およびステージ発表で参加いたしました
2025年5月17日(土)に、2025年大阪・関西万博 フューチャーヴィレッジ内 TEAM EXPO 2025において、ブース展示およびステージ発表で参加してきました。
何よりもまず、朝から暴風雨といえる荒天の日に会場へ足を運んでくださった皆さま、バーチャル万博やYouTube Liveといったオンラインで時間を合わせてご覧くださった皆さま、ご来場・ご視聴いただきどうもありがとうございました。
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展示ブースの様子
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- 大阪の水路は狭く見通しが悪いため、小型船舶位置共有システムを開発し安全運航を実現
- スマートフォンを活用して各船の位置情報をリアルタイムで共有、船長同士が互いの位置を把握
- 複数の船舶運航会社に試験参加いただき、安全性向上とそのためのコミュニケーションロスの減少を実現
- 将来的にデータ収集により船員の勤務時間など労務管理や、交通管制などにも応用可能
- 観光船紹介アプリを通じて大阪の川や橋、船について知っていただく機会を提供
- 万博会場(夢洲)の桟橋にもデモンストレーションを設置し、安全と楽しみの両立を目指す
ステージ発表は一世一代の晴れ舞台のつもりでしたので、事前に、「天気が良ければー」という枕詞で紹介するためのデモ映像も用意していましたが、欠航判断条件に詳しくない一般の方々でも容易に欠航が想像できるほどの荒天だったこともあり、優雅で開放的なイメージが持たれやすいクルーズですが、常に自然の脅威と対峙し続けているというリスクや安全対策における緊迫感も含めライブ感を重視して、ありのままお伝えしています。
デモ画面をご覧になった方々から、「これは(関係者ではなく一般の)私たちでも見られるか?」というご質問を多くいただきました。残念ながら現在はまだ関係者内での試験運用中ではありますが、翻せば「天気が良い時に多くの船が稼働している様子も見てみたい」と次のチャンスに期待いただけているのだと楽観解釈しています。
時間をかけて準備してきたことを思うと、このイベントがひとつの節目ではありますが、ゴールであるとは設定していません。万博の開催期間中は、ここから少し足場を固めるフェーズを迎えますが、むしろ万博会場での展示・発表を踏まえ、より普及や発展を加速させる契機であるとも思っていますし、また発表や登壇機会等あればご案内いたします。
最後になりますが、普段から当取り組みにご賛同いただき積極的にご協力くださっている舟運事業者の方々や、現場で安全を第一に日々運航を担ってくださっている船長さんや船員さん、 プレイベント含め展示ブースの説明員等でご協力くださった方々、また、これまで事前の準備から内容の精査、当日の悪環境下でも臨機応変にご対応いただくなど最後の隅々までサポートくださった事務局やスタッフの方々に改めて感謝を申し上げます。
皆さまのご協力があってこそ成り立ったイベントであったと痛感しています、どうもありがとうございました。

