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システムの名称を boatmark™ (ボートマーク)に変更いたします。

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平素より「小型船舶位置共有システム」にご理解・ご協力いただき、ありがとうございます。このたび、 2026年2月 より本システムの名称を boatmark™ (ボートマーク)に変更いたします。 はじめに 今回の変更は、仕組みの内容や運用方法を大きく変えるものではありません。 扱いやすさや呼びやすさを考慮し、より簡潔で分かりやすい名称へと整理するものです。 変わらない点 位置共有の仕組みそのもの 日々の運用方法 皆さまにお願いする作業内容 など、システムの名称以外の部分はこれまで通りです。 参加協力事業者の皆さまへの影響 今回の名称変更に伴い、皆さまに追加の作業や特別な対応をお願いすることはありません。 システムの利用方法は従来通りです 新たにマークやステッカーを制定したり、掲示をお願いするものではありません 現場での呼称はこれまで通りでも問題ありません 必要な変更がある場合は、運営側で順次対応いたします。 さいごに これまで実際の現場では、「GPS のスマホ」や「位置情報のシステム」といった自然な呼び方で、この仕組みが使われてきました。今後は「マークしておく」といったような言い方ができる場面も想定し、名称を boatmark™(ボートマーク)といたしました。 名称は変わりますが、皆さまのご使用に支障が出ることはないと考えています。 強いて言うなら、今後、 boatmark™(ボートマーク)と呼んでいただけると嬉しいです! 引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

SotM JAPAN 2025 での発表・パネルディスカッションの様子が配信されています

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先日ご紹介いたしました State of the Map Japan 2025 での登壇およびパネルディスカッションの様子について、アーカイブ配信が始まりましたのでご案内いたします。

スマート水都「水辺のイノベーション・フォーラム」に参加いたしました

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2025年12月16日(火) 15:30より、川の駅はちけんや内「ステーション8」において、スマート水都「第2回 水辺のイノベーション・フォーラム」(主催:水都大阪コンソーシアム)が開催されました。 スマート水都「水辺のイノベーション・フォーラム」を開催しました(水都大阪コンソーシアム) 2025年大阪・関西万博閉幕後のタイミングにおいて、これからの大阪の水辺におけるイノベーションや活性化を目的とし、「 ポスト万博の次の手を水辺から 」をテーマに他の登壇者の方々と意見を交わしました。 小型船舶位置情報共有システムについて 登壇では、小型船舶位置情報共有システムについて、背景から取り組み内容、万博における実績などを紹介させていただきました。 パネルディスカッション「アフター万博における大阪の水辺の可能性を探る」 その後、それぞれの登壇者の取り組み内容を踏まえ「アフター万博における大阪の水辺の可能性を探る」と題してのパネルディスカッションにも参加いたしました。技術的な課題ばかりではなく、規制や社会認知、大阪としての特異性などにも目を向けながら、ポスト万博においてこれまでの取り組みをさらに推し進めるべく深い議論を交わしました。

使用している衛星測位技術について

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2025年12月17日に予定されていた「みちびき5号機」の打ち上げが中止となってしまいました。原因追及のうえ今後5号機の打ち上げが成功することを願いつつ、よい機会ですので、当プロジェクトで使用している衛星測位技術についてご紹介します。 GNSSとは 当プロジェクトに限らず、スマートフォンやカーナビなどにおいて現在地が分かるのは、上空を周回する複数の測位衛星から電波を受信し、その到達時間の差から位置を計算しているためです。この仕組みの総称を GNSS と呼び、GPS、Galileo、GLONASS、BeiDou、日本の準天頂衛星システムQZSS(みちびき)などが含まれます。スマートフォンは複数のGNSSを同時に利用し、より安定した測位環境を確保しています。 かつて日本でも総称としてGPSと呼ばれていましたが、現在はGNSSという呼び方に改められています。 GNSSの仕組み GNSSは、衛星から送られる正確な時刻情報付きの電波の到達時間から距離を算出し、4つ以上の衛星との距離から現在地を推定します。しかし都市部では、高層ビルが林立する“アーバンキャニオン”により衛星が見えにくく、反射した電波(マルチパス)が混ざることで位置が不安定になりやすくなります。都市部河川は特に、左右を建物に囲まれた「細い谷」のような環境が多く、衛星の見通しが制限されます。 二周波受信の活用 こうした環境に対応するため、小型船舶位置共有システムでは通常はL1信号のみを受信する一般的なスマートフォンを使用しつつ、アーバンキャニオンを頻繁に航行する船舶には、L1信号と周期の異なるL5信号の受信も可能な機種を実験的に導入しています。L5はマルチパスの影響を受けにくく、L1との組み合わせにより都市部での測位が比較的安定しやすくなる場面があります。 みちびき(QZSS)の役割 さらにQZSSは、準天頂軌道により日本のほぼ真上に長時間とどまる衛星を確保できる点が特徴です。真上に近い衛星からの電波は遮られにくく、都市部河川でも衛星の“見えやすさ”を補う役割を果たします。2025年12月17日に予定されている「みちびき」5号機の打ち上げは、こうした都市環境での測位を支える基盤をさらに強化するものとなります。 みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府 GNSSが機能しない環境について 一...

State of the Map Japan 2025にて、登壇発表をさせていただくことになりました

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2025年12月に開催される「 State of the Map Japan 2025 (SotM Japan)」にて、登壇発表をさせていただくことになりました。 West-Japan Wikimedia Conference 2025 / State of the Map Japan 2025 SotM Japanは、世界中の人々が協働して作成する地図プロジェクト「OpenStreetMap(OSM)」の国際カンファレンスシリーズ「State of the Map」の日本版です。OSMに関わる編集者(マッパー)、技術者、企業・団体などが集まり、OSMの新しい活用方法や開発手法、事例、将来像について議論する場として、2012年より国内で開催されています。 今回「水都大阪の河川マッピング」と題し、舟運事業者としての知見をもとに、河川および河川施設の地図データの重要性、およびOpenStreetMapとの関わり方についてご紹介いたします。 ご参考: 使用している背景地図 OpenStreetMap について また、今回は「West-Japan Wikimedia Conference 2025」との併催イベントでもあり、**「オープンデータとビジネス利用」**をテーマとしたパネルディスカッションにも登壇予定です。オープンデータの利活用について、他の登壇者とともに意見交換を行います。