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3月, 2025の投稿を表示しています

重要なお知らせ:スマホ端末でのアプリ利用方法について

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船舶の位置共有にご理解、ご協力いただき誠にありがとうございます。位置共有をより正確にご利用いただくためのご案内です。 使用しているAndroid端末は、省電力機能により長時間のバッテリー稼働を実現しています、これに伴い、アプリが十分に動作しない場合があります。 当システムも特定条件下においてこの影響を受ける可能性があり、位置共有が意図せず中断してしまった事例が確認されました。 つきましては、端末のご使用時に以下のご協力をお願いいたします。

復旧済)ウェブアプリにおいて障害が発生しています

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復旧いたしました下部追記をご参照ください。 本日、試験ご利用中のサービスにおきまして、以下の通り障害が発生いたしました。ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。 発生日時:2025年03月15日06時00分頃 影響範囲:ウェブアプリ(位置情報閲覧) 障害内容:上記サービスにおける読込時間の遅延、場合によって使用不可。 原因  :ウェブアプリが間接的に依存するサードパーティ製サービスの停止

一部の水域名称を厳密にしました

航路モデルデータを、ver.20250310へとアップデートいたしました。今回のアップデートでは、以下の水域において補正位置や水域名称表示が改善されます。 今回のアップデートでは、非常に接近していて便宜上一つの水域と扱っていた、以下の部分を厳密に分離しました。 城北川大川口水門/春風橋 新喜多大橋/新喜多橋 大坂橋/京橋 桜宮橋/新桜宮橋 など これらは非常に接近しており、船の現在地を把握する目的では「同一視しても支障がない」と判断していました。ところが、利用者が増えてくるにつれ、複数の利用者間で水域を一意に特定するための「共通語彙」としての役割を担うことを想定し、厳密に区別することにしました。 所属組織に関わらず、 皆が同じ画面を見ていること の安心感があるのと同様に、 皆が同じ言葉で同じ場所を表現できること は、僅かではありますがコミュニケーション・コストを下げる、つまり語弊や誤解を避けることにつながると考えています。 前述の変更箇所以外にも、水域の名称はなるべく周辺を運航する関係者であれば誤解なく位置をイメージできるよう注意を払っています。もし表現が分かりにくい水域や、より一般的な名称があれば是非教えてください。

ウェブアプリを一部アップデートいたしました

ウェブアプリを一部アップデートいたしました。 今回「地図上のアイコンや船舶名」が測位された時間の新しい順に前面に表示されるように変更いたしました。以前、ダッシュボードの補足船舶一覧が測位時間の新しい順に船舶情報が並ぶようにしていましたが、それに合わせた格好となります。 地図上でアイコンが重なった場合、 停止・係留中の船舶は、動き出すまで測位時間が更新されないため背面 に、 もっとも最近に動きが確認された船舶が前面 に表示されることになります。 ただし、会場アクセス船向けの「夢洲北岸浮桟橋管理版」は、ダッシュボードにおける表示順も、アイコンの重なり順序も 夢洲浮桟橋に近い順 となりますのでご留意ください。